お知らせ

Oracle Java SE の有償化について

日付: 2019年7月23日

Oracle社の方針により、2019年1月末をもって、商用ユーザへの Oracle Java SE 8 の
アップデートの無償提供は終了しております。
商用での使用とは、個人ユーザの使用を除き、開発・テスト・試作・デモ等の目的以外
で使用することを指し、原則、大学での利用も該当します。
今後は、Oracle社と有償サポートを締結しない限り、脆弱性が修正されたアップデート
を使用することができなくなります。
漸弱性が修正されていない Oracle Java SE を使用し続けることは大変危険ですので、
使用され無いようお願いします。
個人ユーザ向け Oracle Java SE 8 は入手可能ですが、商用で使用した場合、高額のライ
センス費用を請求される可能性があります。
有償サポート契約を締結しない場合、代替ソフトウェアを利用するなどご検討ください。

参考:Oracle Java SE サポート・ロードマップ
京都教育大学での対応