東京農工大学が推奨するノートPCの仕様(令和8(2026)年度版)
東京農工大学では、平成28(2016)年度から各自の端末持ち込み(BYOD:Bring Your Own Device)化を実施し、各自が自身で使うノートPCを用意して講義演習等で使用する形態となっています。
本学が推奨するノートPCの仕様は次のとおりです。
| 項目 | 推奨仕様 |
| OS | 最新の Windows OS または macOS を搭載したもの |
| CPU | 第13世代 Intel Core i5プロセッサ 以上の性能を有するもの ※1 |
| メモリ | 16GB 以上の容量を有するもの |
| ディスプレイ解像度 | 1,920×1,080 以上の解像度を有するもの |
| 大容量記憶装置 | SSD 256GB 以上の容量を有するもの |
| 外部ディスプレイ出力 | HDMI出力を有するもの |
| LAN インタフェース |
無線LAN(Wi-Fi): IEEE802.11 ac/n/a/g に対応するもの (ac(5GHz)の利用を推奨) ※必須ではないが、有線LANを有することが望ましい (USB-LANアダプタも可) |
| Office ソフトウェア |
大学のサイトライセンスのMicrosoft365 Appsがご利用いただけます ※2 |
| バッテリ駆動時間 | 7時間以上動作すること |
| セキュリティ対策 ソフトウェア(必須) |
ウィルス定義ファイル等の自動更新が可能な状態のセキュリティ対策ソフトがインストールされていること (Microsoft Defender等でもよい) |
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- ※1 Intelチップ以外のプロセッサについては現時点では推奨仕様には含めておりません。授業等で必要なソフトウェアが稼働しない場合があります。何かあった場合はご自身で解決する必要が出てくることになりますのでその点十分考慮してください。
- ※2 詳細は「Office」のページをご確認下さい。
上記の推奨仕様は、機種選択に悩んだ方などに向けてあくまでもこの程度の性能はあるとよいであろうというものを挙げています。この通りでなくても当然構いませんが、ある程度長期間利用することを十分に留意した性能の機器を購入することをお奨めします。
補足情報
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- 別途学部、学科で個別に推奨する仕様がありますので、それぞれご確認ください(このページ以外で別途案内されている場合もあります)。
- 別途学部、学科で個別に推奨する仕様がありますので、それぞれご確認ください(このページ以外で別途案内されている場合もあります)。
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- パソコンに不慣れな方は、上記の仕様を満たした大学生協推奨モデルの購入をお勧めします。
(4年間の本体補償、故障時の代替機用意、無料相談など様々な面でサポートが受けられます。)
- パソコンに不慣れな方は、上記の仕様を満たした大学生協推奨モデルの購入をお勧めします。
注意喚起
本学の推奨スペックを十分に満たさないのに「東京農工大学用」と称して格安のPCを販売する業者が存在するようです。概してそのようなサイトで販売されるPCは性能比で「逆に高価」な場合があります。ご注意ください。