Tips/FAQ 仮想端末室

※ ここに記載の内容は、公式にアナウンスしているものではありません。そのため、再現確認が取れていないものもありますので参考程度にしてください。

目次

  1. 持ち込むPCのスペック?
  2. 仮想端末室で講義する際の人数の目安は?
  3. 仮想端末室のスタートメニュー内の「サポートされないソフトウェア」とは?
  4. 初回ログインに時間がかかる
  5. ログインをしてもエラーがでてログアウトされてしまいます
  6. 一部ソフトの起動に時間がかかる
  7. 仮想端末室のWindowsとLinuxのOSは何か?
  8. 仮想端末室の「自習用」と「自習専用」の違いは?
  9. 仮想端末室のLinux環境のホームディレクトリが無い?
  10. 仮想端末室と家(研究室)の間でファイルを持ち運びたい
  11. どの教室で仮想端末室を利用した講義ができるの?
  12. 仮想端末室を利用するブラウザの種類について
  13. ArcGISがうまく起動しない?
  14. タブレットでも使えるの?

持ち込むPCのスペック?

機種の指定は今のところ(2016年2月現在)ありませんが、下記の仕様を満たすのが望ましいです。慣れた方は各自のPCを持ち込んで頂いて実際に仮想端末室への接続を試し、その上で買い換え等を検討されることをお勧めします。演習では解像度が高い方がより多くの領域を表示できますので望ましいと考えられます。HTML5に対応したブラウザをインストールしておいてください。ブラウザは複数インストール(Chrome/Firefox等)して試されるのがお勧めです。

仮想端末室で講義する際の人数の目安は?

教務係の一覧で「PC演習対応」となっている教室では、試験定員を目安に無線LANアクセスポイントが設置されています。各自のポータブルWifiやスマートフォン等のテザリングを切った上で可能な限り5GHz帯で接続してください。また、動画は仮想端末室ではなく、各自のPCの上で直接見るようにしていただくとスムーズです。

仮想端末室のスタートメニュー内の「サポートされないソフトウェア」とは?

ライセンスの関係上等でサポートが切れたソフトウェアです。OSに対応しなくなった、セキュリティホールがあった場合にはその時点で削除されます(いずれにせよ2020年末には削除されます)。各学部や学科で費用負担がなく、新バージョンの購入と保守契約がされていないものが該当します。サポートがないため質問にはお答えできません。

初回ログインに時間がかかる

初回ログイン時には、個人のホームディレクトリの作成、プロファイルの作成などを行っています。このため、時間がかかってしまいます。多人数が初回ログインを一斉に行うとパフォーマンスの低下で数分〜5分程度ログインにかかることがあります。2回目移行はプロファイル等が作成されていますので、比較的スムーズにログインできます。

ログインをしてもエラーがでてログアウトされてしまいます

  1. ログインに使用するアカウント ID とパスワードは、必ず半角英数字で入力してください。全角文字で入力した場合は「ユーザIDは半角英数字で入力してください」のメッセージを表示して、ログインに失敗します。

  2. 同一アカウント ID で 2重にログインをした場合、最初にログインをしていた仮想端末室に次のメッセージを表示して強制ログアウトされます。
    The session with host "127.0.0.1" has been disconnected. The sessions was repaced.

  3. ログインする時に他のセッションが残っている場合は「再接続」をクリックすると接続できますが、「リモートデスクトップサービスが現在ビジー状態のため、実行しようとしている操作を完了できません。しばらくたってからもう一度試してください。他のユーザーはログオンできます。」のメッセージが返される場合があります。
    この場合、エラーの画面でブラウザのアドレスバーに表示されている次のアドレスの svxxxx を総合情報メディアセンターまでお知らせください。 https://svxxxx.edu.ecs.tuat.ac.jp:8080/AccessNow/start.html
    ログイン時に「再接続」ボタンをクリックしないで「接続しない」ボタンをクリックしてから、仮想端末に接続できます。

  4. 次のようなエラーメッセージが表示されて、仮想端末室に接続できない場合は、正しい方法でログインをされていない可能性があります。必ず https://mydesk.ecs.tuat.ac.jp/ から接続するようにしてください。
    The session with host "sv■■■■.edu.ecs.tuat.ac.jp" has disconnected. The disconnection was due to a forced logoff initiated by an administrative to ol on the server in another session.

一部ソフトの起動に時間がかかる

CAD系、ドロー系のソフトウェアの中には起動時に大量のプラグイン等を読み込みながら起動するものや、作業ファイルを作成しながら起動するものがあります。このため起動に時間がかかるソフトウェアがあります(これらのソフトはスタンドアローンのPCでも時間がかかります)。

仮想端末室のWindowsとLinuxのOSは何か?

2016年度開始時点ではWindows環境はWindows Server 2012R2、LinuxはUbuntuです。OSのバージョンアップ、セキュリティ対策等によりOSやインストールソフトウェアのバージョン等は変更されます。詳しくは仮想端末室やLinuxにログインして確認してください。

仮想端末室の「自習用」と「自習専用」の違いは?

自習専用はその名の通り、自習専用に用意されている仮想端末です。長時間操作していないとログオフされますが、講義の予約状況に左右されずに使用できます。自習用はその時間講義で予約されていない端末で、予約されていない時間帯は自習に利用できます。講義の予約で使用される端末は基本的に自習で利用されていない端末から順に占有されていきますが、足りなくなった場合には、自習している方に対してログオフが行われ、講義用に割り当てられます。

仮想端末室のLinux環境のホームディレクトリが無い?

各自の仮想端末室のWindowsとLinuxのホームディレクトリは共通です。ホームディレクトリは仮想端末室のWindows環境に初めてログイン時に自動的に作成されます。まずはWindowsにログオンしてホームディレクトリを作成してください。

仮想端末室と家(研究室)の間でファイルを持ち運びたい

各自のホームディレクトリは、大容量ファイル共有システム(TUAT Cabinet)でアクセス可能です。また、大きなファイルの持ち運びにはGoogle Driveを利用するのが便利です。尚、どのシステムでも絶対はありませんので、大事なファイルは別途バックアップを取っておきましょう。

どの教室で仮想端末室を利用した講義ができるの?

無線LANアクセスポイント(基地局)でさばけるクライアント数等に限りがありますので、無線LANアクセスポイントが整備された教室で講義をされることをお勧めします。プロジェクタやマイク等の設備と合わせてどの部屋に整備されているかは各地区の教務係にお問い合わせください。また、アクセスポイントの利用目安は収容人数ではなく試験定員で計算されておりますのでご注意ください。携帯端末からの接続(個人で複数台使用)等、ポケットWiFiやテザリング等の利用があると目安以下の人数でもパフォーマンスが出ない可能性があります。
仮想端末室は上記教室以外でもキャンパスネットワークに接続できる場所からであれば利用が可能です。屋外にも無線LANを整備した場所がありますのでそちらからでも利用できます。またVPNを利用して自宅から自習をすることも可能です。ただしこれらは利用している回線の品質等でパフォーマンスが十分にでないことが想定されますので、その上でご利用ください。

仮想端末室を利用するブラウザの種類について

仮想端末室を利用するには端末にインストールされたHTML5に準拠したブラウザを使用します。ブラウザは複数種類あり、HTML5に準拠していないブラウザでは仮想端末室の一部の機能が使えません。またブラウザやOSのセキュリティアップデートにより不具合が発生することが予想されます。
授業や自習で仮想端末室を利用する時は、端末に複数のブラウザをインストールしておき、不具合に気づいた時は、すみやかに別のブラウザに切り替えて利用することをお勧めします。
ブラウザの種類は Windows に標準の Microsoft Internet Explorer や MacOS に標準の Safari だけでなく、FireFox(ダウンロード)や Google Chrome(ダウンロード) と言った無償で利用できるメジャーなブラウザが存在します。
Internet ExplorerはHTM5に準拠していないため、仮想端末室を利用できる可能性はありますが、推奨されません。HTML5に準拠した他のブラウザ(Firefox, Chrome等)を利用してください。またWindows 10付属のEdgeブラウザを利用している場合には、互換モードは使用しないようにすると動作することがあります。
2016年4月現在では、Internet Explorer 11 で画面の表示が崩れる症状や Linux 環境を利用する時に使用する VNC や SSH でキー入力ができない事例に加え、メモ帳でキー入力ができない症状も報告されています。HTML5に準拠したブラウザであるFireFoxやChromeブラウザ等を利用してください。
MacOSを利用しており、全角・半角キーが入力出来ない場合には、ログインした後にキーボード変換のユーティリティをスタートメニューから起動すると、ctrl+バックスラッシュで日本語入力のトグルが可能となります。
また、FireFoxやChromeはExtensionなどと呼ばれる拡張機能をインストールできますが、不具合を起こす可能性がありますので、仮想端末室を利用する際は、ブラウザのバージョンを最新にし、拡張機能を無効にしてアクセスしてください。

ArcGISがうまく起動しない?

ユーザのファイル領域に余裕があっても、
「デフォルトのデータベースを作成または開くことができません。このエラー の 原因は次のいずれかです:
ディスク容量が不足しています。」
のようなメッセージが出て起動しない時があるようです。
仮想端末室ではネットワークドライブ上のユーザ領域に ArcGIS のデフォルトのGeoデータベースが作られるのですが、Default.gdb以外も生成されているのが原因でうまく起動しないことがあるようです。
Default.gdb 以外に Default1.gdb など のようにDefault~.gdbの名前の複数のデータベースがある場合には一度削除してArcMAPなどが起動できるか試してみてください( Default1.gdb のような Default~.gdb のファイルを削除してみて、それでもダメなら Default.gdbも削除して試してみてください)。

タブレットでも使えるの?

結論は「使えなくはないが、やめておいた方が良い」です。ブラウザがあれば使えるので、仮想端末室に接続してデスクトップを表示することは可能ですが、画面の描画にも処理能力が必要なため、タブレット等は向いていません。またタブレットのブラウザ内で表示できる領域も狭いため画面を十分な広さで確認できません。さらに授業では頻繁にキー入力があったり、右クリック、ドラッグ&ドロップなどの操作を必要とすることがあるため、タブレットやスマートフォンで作業するのは困難です。講義についていくのは難しいので、あくまで技術的には可能という程度で考えておいてください。(Androidのタブレットはマウスを接続すれば右クリックの入力が可能、iPadは3D Touchに対応していれば強く押し込むことで右クリックの入力が可能ではあった)
講義では推奨された環境のPCを用意して利用してください。