※ ここに記載の内容は、公式にアナウンスしているものではありません。そのため、再現確認が取れていないものもありますので参考程度にしてください。
本学が所有する学内共用端末(大学資産)、本学がレンタルした学内共用端末とは?
本学が所有する学内共用端末(大学資産):
主に校費や公費などの予算を利用して購入した端末のうち、特定個人が占有する形でない利用をする端末を言います。大学が資産管理している端末になるため、端末のどこかに「資産管理シール」が貼り付けられていると思われますのでこちらを参考にご判断下さい。資産管理対象かどうかの具体的な判断については総合情報メディアセンターではできませんので、経理調達担当の事務部署にお問い合わせ下さい。
本学がレンタルした学内共用端末:
教育用電子計算機システムやその他学内の情報システムにはレンタルにて調達した機器があります。これらの機器には資産管理シールがない場合があります。レンタルされた機器等についても、特定個人が占有する形でない場合はライセンスを利用することができる場合があります。ライセンス利用可否の確認も必要となりますので、総合情報メディアセンターまでお問い合わせ下さい。
Symantec Endpoint Protection を利用するまでの流れ
本学が所有する学内共用端末(大学資産)や本学がレンタルした学内共用端末などの学内端末にインストールして利用することができます。これらの端末であるかどうかを確認して下さい。
まず「申請管理システム(SALUT)」からソフトウェアの利用申請 を行ってください。
新しいバージョンのソフトウェアが必要な時に申請をすると、「指定された端末での申請は登録済みです」と表示される場合がありますが、既に申請をしてソフトウェアを利用している場合は新規申請は必要ありません。
SALUT で「サービス提供中の申請情報一覧」から対象の申請済みのソフトウェアを見つけ 、次に「インストールの詳細を確認する」ボタンを押しますと Symantec Endpoint Protection のソフトウェアをダウンロードできるページが表示されますが、この時に
ダウンロードが完了したファイルを解凍して、展開されたフォルダからセットアッププログラム(Setup.exe)を実行してインストールを始めてください。
使用しているブラウザの種類により、ダウンロード時に「Symantec_Endpoint_Protection_xxxxxx.exe の署名が壊れているか、無効です。」といったメッセージが表示される事がありますが、無視していただいて構いません。
また解凍時に Windows のセキュリティ設定(SmartScreen機能)により「Windows によって PC が保護されました」のメッセージが表示される事がありますが、メッセージの下にある「詳細情報」のリンクをクリックして、次の画面で表示される「実行」ボタンを押すことで解凍が完了します。
利用申請からインストールまでの流れに沿った手順を
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)(Win/Mac)を利用するまでの流れ
教職員や学生が個人で購入した端末や大学が所有する端末でも特定の学生に占有させる端末には Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus) をインストールして利用することができます。
Office 365 ポータル(URL)に、農工大Microsoftアカウント(教職員は
インストールされるアプリケーションは Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote などです。
Microsoft Office Professional Plus / Standard for Mac を利用するまでの流れ
本学が所有する学内共用端末(大学資産)や本学がレンタルした学内共用端末などの学内端末に Microsoft Office をインストールして利用することができます。 特定の学生に占有させる端末 や 教職員の個人端末 にインストールする場合は Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus) を利用してください。
最新の Office が必要な場合は Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus) もご利用ください。
まず「申請管理システム(SALUT)」から利用申請を行って、次に Microsoft Office の利用したいバージョンのキットをダウンロードし、解凍してからセットアッププログラムを実行してインストールを始めます。
利用申請からインストールまでの流れに沿った手順を こちら にまとめておりますので、ご覧いただきながら進めてください。
Microsoft Office Standard for Mac を利用する上でのご注意
- Microsoft Office の自動更新方法
Mac版 Microsoft Office のアップデートはアプリケーションのヘルプメニューから「更新プログラムのチェック」を実行していただきます。
ここで「手動」と「自動」の選択肢が用意されてますが、更新プログラム(Microsoft AutoUpdate)自身を更新する事で、「自動的にダウンロードしてインストール」の選択肢が追加されます。
AutoUpdate プログラムは [ こちら ] のサイトの記事の下方にある「Microsoft AutoUpdate の詳細」の箇所にある「Microsoft AutoUpdate のトラブルシューティング」をクリックしていただき、 項目 1 のリンクから最新バージョンをダウンロードし、インストールをしてご利用ください。
- ご利用の MacOS が新しくて Microsoft Office のバージョンが使用条件に満たない場合の更新方法現
在配付中の Office 2016 のパッケージをインストールしていただくと、Office の各アプリケーションのバージョンは 15.xx となります。
MacOS のバージョンにより、Outlook の起動できない問題が報告されました。
今後、MacOS のバージョンにより、他にも起動できないアプリケーションが出てくるかもしれません。
Microsoft Office を最新のバージョンに更新していただく事でご利用いただけますので、更新方法を説明します。
上の説明(Microsoft Office の自動更新方法)を参考に、自動更新プログラム(AutoUpdate)をダウンロードしてインストールします。
Microsoft Office の起動可能なアプリケーション(例えば PowerPoint)を起動して、「ヘルプ - 更新プログラムのチェック」を実行し、Microsoft AutoUpdate が起動しましたら、一旦 PowerPoint を終了してください。
AutoUpdate の画面で「更新プログラムのチェック」を実行すると、更新対象のアプリケーションの一覧が表示されますが、「インストール」ボタンをクリックしますと更新が始まります。
もし、一部のアプリケーションで更新ができなかったと通知が出た場合、次は PowerPoint 以外のアプリケーションから、もう一度更新を実行するようにしてみてください。
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)の製品を起動するとライセンス認証ボタンが表示されます。
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)は Office ライセンス サービス と ライセンス認証 & 検証サービスと通信し、プロダクト キーを取得してライセンス認証を行います。
毎日、または利用者がコンピューターにログオンする毎に、コンピューターは ライセンス認証 & 検証サービスに接続し、ライセンスの状態を確認してプロダクト キーを拡張します。
コンピューターが 30 日以内に 1 回以上インターネットに接続していれば Office は完全な機能を維持しますが、コンピューターが 30 日以上オフラインの状態が継続すると、次に接続が確立できるまで Office は機能制限モードになります。
Office の完全な機能を再び得るには、利用者がインターネットに接続をして、ライセンス認証 & 検証サービスで再びインストールのライセンス認証を実行します。
各製品を起動した時、画面に表示される「ライセンス認証」ボタンを押して、
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)の非アクティベーション
使用しなくなった Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus) を削除(アンインストール)しても、使用済みのライセンス数は変わりません。
パソコンが壊れるなどしてインストール済みの Microsoft365 Apps が削除できない場合に、新しいパソコンに Microsoft365 Apps をインストールすると、新たに追加のライセンスが消費されることになります。
このような時は、Office365 ポータルサイトからインストール済みの Microsoft365 Apps を非アクティブ化して、ライセンスが利用できるようにしてください。
- Office365 ポータルにログイン
- 画面右上のイニシャルが記されたアイコンから「マイアカウント」を選択します。
- 左のメニュー一覧から「インストール情報」を選択します。
- インストール数 をクリックするとインストール済みのパソコンの情報と「非アクティブ化」ボタンが表示されます。
- 対象のパソコンに対して「非アクティブ化」をクリックしてください。
※ 非アクティブ化により、インストール済みの Microsoft365 Apps が削除されることはありませんが、使用するうえで機能が制限された(アクティベーション前の)状態になり、ライセンス数が消費されない状態に戻ります。
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)のインストールに失敗する場合
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus) がうまくインストールできない場合に確認するポイントを上げておきます。
農工大 Microsoft アカウントが有効になっていない。
本学の学生、教職員であっても Microsoft365 Apps を利用可能な農工大 Microsoftアカウントをお持ちでない方は、Microsoft365 Apps をご利用いただくことはできません。
農工大 Microsoft アカウント:
自身のプライベートの Microsoftアカウントや農工大 Googleアカウントでは農工大の契約している Office365 ProPlusはご利用できません。
Windows10 の場合は「設定 - アプリ」でインストール済みのアプリケーションの一覧から Microsoft365 Apps をアンインストールしてください。
削除したあとは、必ずソコンを再起動してから再度インストールを行うようにします。
それでもインストールに失敗する場合は EasyFix と言う Microsoft の Office のアンインストールサポートツールを使って Microsoft Office 製品を削除をしてから再度インストールを試してみてください。(参考)
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)をインストールしたがスタートメニューにアイコンが見つかりません
Microsoft365 Apps(旧Office365 ProPlus)のインストールが正常に完了していない可能性があります。
コントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を実行し、インストールされたソフトウェアの一覧から Microsoft Office365 ProPlus - ja-jp を選択し、マウスの右ボタンで表示されるメニューに「アンインストール」と「変更」がありますが、「変更」の方を選んでください。
ここから「クイック修復」、もしくは「オンライン修復」を実行することで修復できる可能性がありますが、これでも修復されない場合は、「アンインストール」の方を選んでアンインストールを行い、Office365 ポータル(URL)にログインをしてインストールし直してください。
Googleアプリの一覧に Googleドライブのアイコンが表示されません
Googleサービスにサインインした状態で、Googleアプリのボタンをクリックすると利用可能なアプリのアイコンが表示されますが、Googleドライブのアイコンが表示されないときは次の点をご確認ください。
- 農工大Googleアカウントでサインインをする必要があります。
- 農工大Googleアカウントでサインインをしても、申請管理システムの初期設定(個人設定) を行っていないとGoogleサービスは利用できません。
Googleサービスで保存しているファイルの使用容量を確認する方法
Googleドライブの使用容量は以下の方法で、各ユーザが確認することができます。(「保存容量」で表示されるのはGmail、マイドライブ、フォトの合計です。)
- WebブラウザでGoogleドライブに農工大Googleアカウント([TUAT-ID@go.tuat.ac.jp])でログインします
- 画面の左下の「保存容量」を選択し、保存容量ページにアクセスします
- 保存容量ページにてファイル毎の使用容量が一覧で表示されます
(「使用容量」をクリックしてサイズの大きい順に並べ直すことで、
使用容量を節約するときに効果的に削除すべきファイルを見つけやすくなります。
なお、ファイサイズが正確に測定されず使用容量が 0バイトと表示される場合があります。)
共有ドライブの使用容量は、iOS版及びAndroid OS版Googleドライブアプリから確認することができます。農工大Googleアカウントでログインし、共有ドライブを選択すると共有ドライブ名の下に使用容量が表示されます。(Webブラウザ上で共有ドライブの使用容量を確認する機能はGoogle社から提供されておりません。)
Googleドライブ内のファイルやフォルダの削除方法
[ゴミ箱への移動方法(30日後に自動的に削除される方法)]
Googleドライブ内のファイルやフォルダは以下の方法でゴミ箱へ移動することができます。(ゴミ箱へ移動したファイルは,30日後に自動的に削除されます。)
- WebブラウザでGoogleドライブに農工大Googleアカウント([TUAT-ID@go.tuat.ac.jp])でログインします
- 削除したいファイル名またはフォルダ名を右クリックして、「削除」を選択します
- 削除したファイルまたはフォルダは、画面の左の「ゴミ箱」フォルダに移動され、30日後に自動的に削除されます
[完全な削除方法(すぐに削除する方法)]
Googleドライブ内のファイルやフォルダは以下の方法で完全に削除することができます。(共有ドライブ内のファイルは管理者権限のある共有ドライブのメンバーのみが削除できます。)
- 上述の[ゴミ箱への移動方法(30日後に自動的に削除される方法)]の1-2の手順を行い、削除したいファイルまたはフォルダを「ゴミ箱」フォルダに移動します
- 画面の左の「ゴミ箱」を選択し、「ゴミ箱」フォルダにアクセスします
- 「ゴミ箱」フォルダ上部の「ゴミ箱への移動元」左のドライブ名を選択します
(マイドライブから削除したファイルやフォルダを完全に削除したい場合は、マイドライブを選択します。共有ドライブの場合は、該当の共有ドライブを選択します) - 完全に削除したいファイル名またはフォルダ名を右クリックして選択し、「完全に削除」を選択します
(ご自身が管理者でない共有ドライブのファイルは「完全に削除」することができません。ゴミ箱に移動後30日を待たずにファイルを削除したい場合は、共有ドライブの管理者にご依頼ください。)
SEP と Chrome や Edge との組合せで「このウェブページの表示中に問題が発生しました」のエラーが表示される。
Windows 10 Creators Update バージョン 1703 以降および Windows Server 2019 では、Symantec Endpoint Protection のバージョンを 14.2.x 以降のバージョンにアップグレードしてChrome や Edge との非互換性に対処してください。
Symntec社のサポートサイトに関連する次の情報が掲載されておりますので参考にしてください。
Endpoint Protection を使用していると Google Chrome バージョン 78.0.x で "このウェブページの表示中に問題が発生しました" エラーが発生する
https://knowledge.broadcom.com/external/article?legacyId=tech256047
エラーコード STATUS_INVALID_IMAGE_HASH が表示されることがある。
※ リンク URL は執筆時点のものです。またページの内容は Symantec社により随時更新される可能性があります。
SEP で「前回使ってから [アプリケーション名] に変更がありました」と通知されます。
Symntec社のサポートサイトに関連する次の 2つの情報が掲載されておりますので参考にしてください。
- SEP のバージョン14系を利用されている方は、利用中の SEP の詳しいバージョンを確認し(「ヘルプ」→「バージョン情報」)、次の情報に該当している場合はバージョンアップを行い新しいバージョンの SEP をお使いください。
ネットワークにアクセスしようとすると「前回使ってから [アプリケーション名] に変更がありました」のダイアログが表示される
https://support.symantec.com/ja_JP/article.TECH240699.html - 次のリンク先のページに通知メッセージに関する説明がありますので、対処の参考にしてください。
ネットワーク脅威防止ダイアログに「前回使ってからに変更がありました。」と表示される
https://support.symantec.com/ja_JP/article.TECH119901.html
SEP が「互換性がないため、アンインストールする必要があります。」と通知されます。
Windows のアップデートで「いくつかのアプリをアンインストールする必要があります。これらのプログラムはアップグレードと互換性がないため、アンインストールする必要があります。」という通知メッセージが表示され、対象のソフトウェアが「Symantec Endpoint Protection」(ウィルス対策ソフト) の場合は、最新の Symantec Endpoint Protection にアップデートしてください。
パフォーマンスの低下により Office365 の Excel や Word の動作が重くなる症状
Windows OS を使用していて Office365 のアプリケーション(Excel や Word)の動作が重くなったり、アプリケーションがフリーズして動作が止まっているようになるケースが多く報告されています。
農工大生協で新入生モデルとして販売されているパナソニックのモデルで発生している症状についてはパナソニック社から対策ツールが公開されており、次のサポートサイトのリンク先から情報を入手して対策を行ってください。 ( http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/004497 )
また対策ツールの導入を支援する説明書ならびに手順書が生協から届きましたので、こちらもご確認ください。
- 教材PCの動作が遅くなる事象について (PDF)
- Windows Defender 設定調整ツール手順書 (PDF)
Windows10 Aniversary Update 搭載のパソコンでウィルス対策ソフトを使用している場合、Windows Defender が同時に起動してしまうとパフォーマンスが低下してしまう事があります。
他のメーカーのパソコンを使用している場合で同様の問題が疑われる場合は、ご利用のパソコンのメーカーにお問い合わせください。 Office365 に限らず Windows のパフォーマンスが低下する原因として次のようなケースも報告されているので参考にしてください。
- Windows OS や Office365 が最新でない場合 → Windows Update を実行して最新にする。
- Windows Update が実行中 → アップデートが完了するのを待つ。
- Office365 の場合、「ファイル - オプション - 詳細設定 - 表示」の箇所の「ハードウェア
グラフィック アクセラレータを無効にする」を ON にすることでパフォーマンスが改善する事があるようです。
キャンパスライセンスで配布されるソフトウェアの利用には必ず登録しなければならないか?
登録を必要としているソフトウェアについては必ず登録してください。正しい使用状況であることを明確化するだけでなく、使用台数、人数でライセンス料金が決定するものがありますし、契約更新時のライセンス形態見直しにも利用されます。これを怠るとライセンス違反になりかねず、当事者はペナルティの支払い、全員が以後の利用禁止となる可能性があります。
利用手続きにログインしたが、ソフトウェアの登録が出てこない
ライセンス上配布できない方には登録画面が出て来ません。
アドビ製品のアカデミック購入などの配布は?
配布方法につきましては総務課 情報化推進室(旧 学術情報課 情報係)にお問い合わせください。
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