農工大Googleサービス

農工大Googleサービスの概要

東京農工大学では、Google社が提供するGoogle workspace for Education(教育機関向けクラウドサービス)を導入しています。利用の際には、統合認証システムを介してログインをする必要があります。

利用上の注意

Google社のポリシーにより、1組織あたりのストレージ容量の上限が100TBに制限されています。利用者全員でこの100TBを共有することとなるため、本学では、Gmailやフォト、Driveなどすべてを含む「一人あたりの使用容量の上限を 教職員15GB / 学生5GBと定めました(2022.9.13)。制限を超えると、DriveやClassroomでファイルのアップロードなどができなくなります。
資料の配布や課題の提出など授業や研究に影響が出ますので、Googleサービスの使用量確認と削除」ページをご参照のうえ、現在のストレージ使用量を確認し、こまめに不要なファイルの削除を行ってください。

主なサービス

Google Classroom

簡易型の講義支援ツールです。教員は学習資料の配付や回収に利用可能なオンラインクラスを作成することができます。学生はクラスコードを入力することでクラスに参加できます。詳しい利用方法は「Google Classroom」をご覧ください。(Classroomへ

Gmail

電子メール」のページにGOメールと記載されている電子メールサービスです。詳しい利用方法はこちら(Google検索)をご参照ください。(Gmailへ

Google Drive

クラウドストレージサービスです。学外を含む他のユーザとのファイル共有も可能です。注意事項に記載しているように、利用容量の上限が厳しいため、できるだけMicrosoft社のOneDriveをご使用ください。使用量の確認方法は「Google Driveの使用量確認と削除」ページを、利用方法はこちら(Google検索)をご参照ください。

Google Groups

一度に複数人へ同じメールを送信できるメーリングリストサービスです。詳しい利用方法はこちら(Google検索)をご参照ください。(Google Groupsへ

Google Meet

100名まで参加可能なオンライン会議ツールです。詳しい利用方法はこちら(Google検索)をご参照ください。(Google Meetへ

参考情報(総合情報メディアセンターのサポート対象外です)

  • メールクライアントを使用する場合の設定(Google検索